従来の金の糸美容術には、即効性がないという欠点・弱点がありました。それは、金の糸の効果が、コラーゲンの繊維が金の糸の周囲にできてくることと、皮膚や皮下組織の細胞の活性化によるものだからです。
つまり、効果が出現するまでには、コラーゲンの繊維がある程度まで完成することと、細胞が活性化してくるまでの時間的な待機期間が必要であるため、即効性が得られなかったのです。それが、術者・患者双方の不満のある点でもあり、ある意味、失敗ではないかとの誤解を招くこともあります。
そこで、今回の改良型金の糸Ver.4では、金の糸の挿入法とその位置を改良し、この即効性を得られるようになりました。針が細く、麻酔の注射もないため、腫れがほとんどない改良型金の糸美容術Ver.4は、金の糸の挿入法も従来のものとは違う挿入法をとることができるようになったわけです。
そもそも、金の糸美容術は、針を刺して金の糸を皮下に挿入するものです。したがって、鍼治療的な側面があることに着目し、その理論を研究することによって、鍼治療の即効性を施術自体に取り入れたのが、今回の改良型金の糸Ver.4開発の中心となる改良点の一つです。そうすることで、顔面の片方の処置が終了した時点で、終了していない方と比較すると、金の糸が挿入された方は、明らかにたるみが少なくなっていることが確認できます。このように、即効性を持った金の糸美容術が、当院の改良型金の糸Ver.4なのです。