従来の「金の糸美容術」は、効果が他の美容外科手術(フェイスリフトなどの切開を伴う手術)に及ばないにもかかわらず、 それと同じくらいの腫れを伴っていました。 そこで南クリニックでは、従来より、金の糸 美容 術の改良研究を続け、手術による刺激の少ない方法を開発し続けてきました。
まず、金の糸 美容 術の概要にもあるとおり、吸収糸を、規格6?0(太さ0.07mm)とし、手術の刺激を大幅に減少させました。これが最初の改良で、Ver1。 つまり、スキンゴールド・プラスです。 これにより、術後の腫れが大幅に減少しました。
次に、私たちは、 金の糸を挿入するための針の改良に取り掛かりました。術後、早期にお化粧を可能とするためです。従来より(または今日でも)、金の糸を挿入するための針は、直径約1.2mmのものが一般的に使用されています。これを約0.7mmまで細くすることで、翌日からお化粧を可能にしました。また、術後の腫れも、さらに大幅に減少し、むくみ程度にまでなりました。これがVer2です。Ver2の完成後、週末を利用しなくても、手軽に金の糸の処置を受けることができるようになったのです。
しかし、当院では、金の糸 美容 術の改良研究の手を休めることはありませんでした。 「針が細いと、強度がなくなる。術中に折れてしまうようでは危険極まりない。」「針自体の強度を失わず、もっと細いものを使用できないだろうか?」「硬さならチタンやセラミック。だが、脆い。」「硬質プラスチックは滅菌方法と化学反応に問題が・・・。」「金属の強度を出すにはレアメタルを添加するといい。」「医療用具の基準に合致するには?」などなど。様々な議論と試作が、物性工学の専門家や化学の専門家たち、さらに法務専門家と、当院の院長・スタッフの間で交わされました。そしてVer3は、針の直径が最大0.5mm となり、術後3?4時間で洗顔やメークが可能になり、たくさんの糸を挿入しても、術後の腫れを更に絞ることに成功しました。そこで、その方法を以って、改良型金の糸美容術Ver.3としました。
そして2011年10月、それまでの金の糸美容術(美容法)の最も大きな問題点である、即効性のなさを改善し、処置の直後から引き上げ効果を感じることができるように改良したのが、改良型金の糸美容術(美容法)Ver.4です。